
今日はこんな疑問に答えていきます。
☑ 本記事の内容
- ブログ1記事の文字数はSEO的にいくつが適正なのか
- ブログの本質とは
僕はブログ歴1年4ヶ月でこれまで100記事以上書いてきました。
途中で半年ほど挫折を経験しながらもなんとか収益を上げ始めています。
これから伸びていく伸び盛りのブロガーです。
そんな僕がブログ1記事に必要な文字数はいくつなのか解説していきます。
Contents
ブログ1記事の文字数は何文字が適正なのか
結論から言うと文字数は関係ありません。
解決しましたね。
これで終わるのも納得いかないと思うのでもう少し詳しく解説していきます。
ブログ1記事の文字数はSEO的に規定はありません
記事の文字数に規定はありません。
そしてGoogleも文字数で判断しているわけではないと断言しています。
しかしそれでも文字数は気になるところですよね。
その気持ち、よくわかります。
そんなあなたに面白いデータを取っている記事があったので紹介します。
規定はナシも相関はありそう
≫記事はコチラ
グラフも使って解説してくれているので参考になると思います。
記事を紹介しておいてネタバレしてしまいますが、傾向だけ見れば文字数は多いほうがよさそうです。
ただ検索順位の高い記事の文字数が多いというだけで、文字数が多いから上位にいるわけではないのでそこは覚えておきましょう。
文字数だけを考えるなら多いほうがいい
以上のことから文字数だけを考えるなら多いほうがいいということになるでしょう。
これはぼく個人の考察ですが、1記事2000~3000字を目安にするといいと思っています。
僕の記事はほとんど2000字程度になっています。
中には1500字程度の記事もありますが概ね2000字オーバーとなっています。
ちなみに文字数が1番多い記事はコチラで約8000字となっています。
ブログ1記事の文字数は1000字でも2000字でもいい
文字数は気になるところですが、そもそもブログの目的は文字数を多く書くことではないはずです。
おそらく文字数を多く書くことを目的にして稼いでいるブロガーは1人もいないでしょう。
トップブロガーはブログの目的をしっかり理解しています。
その目的を果たそうと執筆をした結果2000字や3000字、時には4000字や5000字オーバーになっているのです。
正直1000字でも2000字でもいいですよ。
そんなことよりブログの本質を理解しましょうね。
まずはブログの目的を理解しよう
ブログの本質は『読者の悩みを解決すること』です。
ここをおろそかにしているようでは収益化はもちろん上位表示されないので読んでもらうことすらできません。
読者がなぜこのキーワードで検索したのかをじっくり考え、その悩みを解決してあげることが1番の目的です。
ブログはキーワード選定をしたあとに読者の悩みの考察をする作業が必須になりますのでこの作業は必ず行うようにしましょう。
文字数を追い求めていては収益化は厳しい
ブログの本質『読者の悩みを解決すること』を理解し実践することで収益化の道も開けてくるでしょう。
文字数も気になるのもよくわかりますし、実際記事を書いた後は参考までに文字数の確認はしたほうがいでしょう。
≫文字数を確認するツールはコチラで紹介しています。
先ほども伝えましたが文字数ばかりを追っていては収益化は厳しいでしょう。
厳しいというかムリです。
自己満でいいのなら10000字でも20000字でも書いていればいいと思いますがおそらくこの記事を読んでくれている人はゆくゆくは収益化を考えているブロガーだと思います。
収益化を考えているなら読者の悩みに寄り添い、適切な解決策を提示してあげることに注力していきましょうね。
悩みを解決する対価としてお金を頂けるわけなので決して文字数を追ってはいけません。
ブログ1記事の文字数は?【結論:気にしないが正解】
最後になりますがまとめをして終わりたいと思います。
結論としてはブログ1記事の文字数は気にしないことです。
SEO的にも文字数で上位表示をする条件にはしていません。
ただし目安としては2000字~3000字くらいが読者の悩みを解決するのに必要な文字数になってくるはずです。
繰り返しになりますが大事なのは文字数ではなく『読者の悩みを解決すること』です。
ここを1番意識して日々の執筆作業をしていってみてください。
それでは