【最新版】週休3日制にする理由とは?これから日本がどうなるのか解説
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【最新版】週休3日制にする理由とは?これから日本がどうなるのか解説

・週休3日にするってニュースが出たけどなんで?

・週休3日にすることでどうなるの?

・週休3日ってそんなことできるの?

 

週休3日にするなんてニュースが出ましたけど、こんな疑問が湧いてきますよね。

この記事を読めばそれらの疑問を解決することができるでしょう。

なぜなら、ぼくが様々な情報網を駆使して最新の情報をゲットしているからです。

 

以下の内容に沿って解説していきます。

 

本記事の内容

  • 週休3日にする理由とは?
  • 週休3にするメリットデメリットとは?
  • これからの日本はどうなっていくのか?

この記事を読み終えると、全ての疑問が解決でき、あなたがどういった行動をしていくべきかがはっきりと見えてきます。

 

3分で読める内容にまとめたのでお付き合いください。

 

週休3日制にする理由とは?

週休3日制にする理由とは?

 

先日、加藤官房長官が週休3日制を検討しているというニュースが出ました。

正確には選択的週休3日制と言い、自民党内での議論がまとまれば政府に提言することを発表。

 

突然湧いてきたこのニュースに「突然どうした?」という疑問を抱いた人も多いはず。

ぼく自身「なんで急にそんなことを言いだしたんだろう?裏があるのかな?」と思って調べてみたのでそこでわかったことを解説していきます。

 

週休3日にする理由としては以下3点が挙げられます。

 

週休3日にする理由

  • コロナの影響
  • 副業ニーズの拡大
  • セカンドキャリアの醸成

 

それぞれ解説していきます。

 

週休3日制にする理由1:コロナの影響

 

まだまだコロナの勢いは収まらず、毎日の出勤に不安を抱えている人も多いはず。

そこで出勤を減らす1つの対策として週休3日の案が浮上。

 

命にかかわる病気である以上、こういった対策は素直にありがたいと言えますね。

 

出勤日数が減れば感染リスクも大幅に削減できることでしょう。

ここは現実になってもらうことを願いたい。

 

週休3日制にする理由2:副業ニーズの拡大

 

2つ目の理由として、ここ数年で爆発的に増えている副業ニーズに答えるというもの。

政府が副業を解禁してから副業を行う人は年々増えています。

 

しかし、実際は時間が取れない等の理由により辞めていく人が多いのが事実。

これまでの働き方で副業をするとなるとプライベートの時間は0になると言ってもいいでしょう。

 

週休3日制になれば必然的に副業に割ける時間が増えることになります。

そこでスキルアップを図り自社に貢献したり、自分自身でビジネスを起こすこともできるというわけです。

 

現在副業をがんばっている人にとっては追い風になること間違いナシ。

 

週休3日制にする理由3:セカンドキャリアの醸成

 

3つ目は主に中高年向け。

定年後にやろうと思っていた仕事や挑戦に早く取り掛かれるということ。

 

国としてもできるだけ長く働いてほしいという思惑もあり、そのために今のうちから新しいことに挑戦できる環境を作るということです。

 

ポジティブに考えれば、若い今のうちにいろいろチャレンジして経験を積んでおくことは人生においても大きなプラスになるのかなと。

 

今のうちに夢を見つけて動き出すことをオススメします。

 

週休3日にするメリットデメリット

週休3日制にする理由とは?

週休3日にすることによりメリットデメリットはあるのか?

ここを理解しておかないと「やったー休みが増えたー」だけで終わってしまい、人生つまらないものになってしまいますよ。

 

解説していきます。

 

週休3日にするメリット

 

メリットとしては以下2点。

 

メリット

・副業によるスキルアップ

・夢への挑戦

 

理由でも解説しましたが、時間ができることで副業をすればスキルアップすることができます。

そのスキルを活かして転職や起業なんてことも視野に。

 

フリーランスになってお金と時間に余裕を作ったら、昔思い描いていた夢や新たに見つけた目標に果敢にチャレンジすることができます。

フリーランスにならずともスキルアップして収入が上がればできることの選択肢が増えるのは確実。

 

副業をすることのメリットは計り知れない。

 

週休3日にするデメリット

デメリットは以下2点。

 

デメリット

・給料が下がる

・生活が苦しくなる

 

当然ながら出勤日数が減れば給料が減るのは当たり前。

雇われているということはあなたの時間を会社に売っているので、その時間が減るので収入ダウンは免れません。

 

実際、週休3日になる代わりに給料の削減をすると言われています。

補償も検討しているそうですが、コロナの給付金を見る限りほとんど期待はできないでしょう。

 

じゃあ収入が減ったらどうなるのか?

生活が苦しくなりますね。

 

国に文句を言ったり、友人にグチをこぼすだけではなにも変わりませんね。

黙って見過ごすわけにはいかないので、自ら行動を起こしていくべきでしょう。

 

副業ブームということもあり、今は自分で稼いでいくことが非常に大事です。

詳しく解説した記事があるので参考にしてみてください。

 

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週休3日制の導入でこれからの日本はどうなっていくのか?

週休3日制の導入でこれからの日本はどうなっていくのか?

 

これまでの解説を踏まえて日本とう国がどうなっていくのかも見てみましょう。

日本の未来予想図は以下。

 

日本の未来予想図

  • 企業の衰退
  • 格差の拡大

 

暗い未来しか見えなくてなんか申し訳ないです。

 

企業の衰退

 

週休3日制を導入すると、副業を行う人が爆発的に増えます。

すると、個人で稼げるようになっていくので、いわゆる『脱サラ』をしたり、新たに身につけたスキルで大企業に転職したりといった現象が起きます。

 

結果的に資金力がない中小企業は経営が困難になり倒産。

中小企業と取引している大企業もダメージを受けて日本の経済は苦しくなっていく可能性があります。

 

格差の拡大

 

生き残れる企業には優秀な人材が集まります。

スキルのない人材は安月給で雇われるしか道がないので、稼ぐ人と稼げない人の格差は広がっていく一方になっていくでしょう。

 

国は『一億総活躍社会』を実現させたいようですが、全く逆の結果になる可能性が大きいと思われます。

 

まとめ

まとめ

 

最後にまとめをして終わりにします。

 

政府が検討している週休3日制。

なぜそんなことを検討しているのか理由は以下。

 

週休3日にする理由

  • コロナの影響
  • 副業ニーズの拡大
  • セカンドキャリアの醸成

 

喜ばしいことと思われがちですが、その先に見える日本は必ずしも明るいとは言えないでしょう。

 

ここに危機感を持てればあなたは生き残ることができます。

時間は待ったなし

 

動き出すなら今すぐです。

あなたと家族の未来が明るいものになりますように。

 

それでは

 

 

  • この記事を書いた人

ユースケ

人生に役立つ情報をツラツラと書き溜めています。37歳、6歳と1歳の女の子のパパ。毎日楽しく過ごしています。

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